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2015年02月28日

漢字は読めればいいのか?

日本語学習の上で「障害」と取りざたされるのは大体漢字です。

漢字は確かに複雑で難しい物なのですが、実際には学習の上では柔軟に取り扱える物でもあります。

日本語能力試験(JLPT)ではレベルが上がるにつれて徐々にふりがなの振ってある漢字が減って行きます。学習に必要な漢字ですが

N5 約100字〜130字
N4 約300字
N3 約700字
N2 約1200字
N1 約2100字

となっています。

※(これは大体の目安で、実際に国際交流基金が明確な基準を出しているわけではありません。しかもどういう基準なのか(頻度なのか字形が簡単な順か、語彙の取得順が早いのか)ははっきりしていません。)

やはり2000字・・・と言われると気が遠くなるような数字になってしまうと思います。実際大体の学習者は引きます(笑

でもその難しさがいい。という学習者も居ます。最近はパソコンがあるので、変換すれば目指す漢字に割と楽に辿り着く事ができます。必然的に(読める=書ける)という発想になりやすいと思います。

しかしそれでもやはり手で書く事が楽しいという学習者は居ます。それも結構います。でもある意味自然な事かもしれません。テレビゲームでも何でもそうですが、難しいからこそ楽しいのです。そしてそれは途方もなく難しいというわけではなく、それなりに時間をかければ必ず出来るようになる物なのです。

それに「きれいに書く」というのも実は学習者は結構好きです。これもやはり適切な難しさを備えた要素です。教える我々は面倒がらずに、上手に漢字と付き合って行きたいですね(笑


posted by J太郎 at 14:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月23日

日本語教師は出会えるのか??

この記事は内容について不適切との指摘があったため、削除させていただきました。
ご容赦いただきたく存じます。
posted by J太郎 at 15:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月02日

日本語教師の給料

「日本語教師はいい仕事だね」と言われることもあれば「日本語教師は将来性がないよね」という全く違う二つの意見をよく聞きます。これは良い点、悪い点が極端だからだと思います。

【良い点】
・定年が存在しない。
・海外で仕事をする場合、割と自由に仕事が出来る。
・未経験でもOKという求人が多い。
(但し420時間講座、教育能力検定試験などの資格は要求される)
・通常は高い特殊能力が要求される海外での仕事で、比較的容易に海外に行く事が出来る。
・日本で務めるよりストレスが少ない。
・日本語で異文化交流が出来るので毎日発見があって楽しい。
・「先生」と言われて常に一定の敬意を得られる。

【悪い点】
・給料が安い
・日本人から「何その仕事」みたいな感じで疎まれることがある。
・海外の職場で日本人とよくぶつかる。
・雇い先の法人等がいつつぶれるかわからない
・日本のような発展したインフラ、安定した医療機関などが無い
・日本人というだけで目立つ。

こういう点を色々考えると、日本語教師に向いている人は「健康で日本人との交流が苦手で、給料よりストレスフリー、海外での体験を求めている人」という事になると思います。
posted by J太郎 at 14:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月30日

How to Use Kanji【相】JLPT-N3 Level

【相】a phase , an aspect, looks(physiognomy)

(Vocabulary)

☆「相(あい)づち」(nod)
ex)「なるほど」と私は相づちを打った。
"I see", I chimed in

☆「相応(そうおう)」(suitable)
ex)年相応にふるまう。
act one's age.

☆「相互(そうご)」
彼らは相互に助け合った。
They gave mutual help to each other.
posted by J太郎 at 23:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | Article for Japanese learner | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月04日

消費税8% ( Japanese consumption tax is 8%)

 来年(らいねん)の 4月(がつ)から 消費税(しょうひぜい)が 8%に なります。今(いま)までは ずっと 5% くらいでした。

 他(ほか)の 先進国(せんしんこく)は 消費税(しょうひぜい)が 10%以上(いじょう)が 普通(ふつう)です。一見(いっけん) 日本(にほん)の 消費税(しょうひぜい)は とても 低(ひく)そうです。

 しかし、他(ほか)の 国(くに)の 消費税(しょうひぜい)は 食べ物(たべもの)には かかりません。 ですが、日本(にほん)の 消費税(しょうひぜい)は あらゆる商品(しょうひん)に かかります。

 大切(たいせつ)な 税金(ぜいきん)ですから、 ちゃんと つかってほしいですね。

【Key Word】
来年・・・Next year
消費税・・・Consumption tax
普通・・・normal,common
一見・・・seemingly
食べ物・・・food
あらゆる・・・all,every
商品・・・goods,marchandise
税金・・・tax
posted by J太郎 at 19:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | Article for Japanese learner | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月03日

「これは便利だな」と思う日本のテクノロジー/The Japanese technology I think great!

ICカード.jpg

 日本(にほん)は 色々(いろいろ)な テクノロジーが 発達(はったつ)していますが、 私(わたし)は その中(なか)で ICカードが 一番(いちばん)便利(べんり)だと 思います。ICカードに お金(かね)を 入れると、色々(いろいろ)な 所(ところ)で 使(つか)うことが できます。

suicaリーダー.jpg

 東京(とうきょう)の 駅(えき)は 凄(すご)く 人(ひと)が 多(おお)いので、 毎日(まいにち) とても 混雑(こんざつ)します。 ICカードだと 人(ひと)が 早(はや)く 改札(かいさつ)を 通(とお)れるので すごくいいです。

 そして 買物(かいもの)で 使(つか)うこともできます。 お店(みせ)の機械(きかい)に ICカードでタッチすると、 お金(かね)を はらったことになります。 おつりが いらないので とても早(はや)く 買物(かいもの)が できます。

 しかも ちょっと ポイントが 貯(た)まるので お得(とく)ですね!

【Key Word】
テクノロジー・・・Technology
混雑する・・・Be crowded, be jammed
便利な・・・Convenience,handiness
ICカード・・・IC card,smart card
改札・・・ticket checker
おつり・・・change
お得・・・profitable
posted by J太郎 at 18:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | Article for Japanese learner | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月16日

「南東北」から分かる聞く力の重要性。

 「南東北」この字をどう読んだでしょうか。正解は「みなみとうほく」なんですが、「なんとうきた」とも読めるかもしれません・・・・wこの読み方を瞬間的に把握出来るのは何故なのかという事を、日本語学習者の視点を絡めて「聞く力(聴解力)」の重要性を書いて行きたいと思います。

 日本語は漢字に「音」と「訓」があります。一つの文字に複数の読み方があるというだけでも相当珍しい言葉だと思うんですが、その漢字の組み合わせにややこしい規則性があるという点が数多の学習者を悩ませていると思います。

 基本的に二つの漢字で出来ている言葉は、上の字が音読みであれば組み合わせる字も音読み。訓読みであれば訓読みと決まっていますが、「重箱読み」と言われる、上が音読み下が訓読みという言葉のような「例外」が結構な頻度で出てくるので(例・豚汁、金星、番組、本屋)その例外を「間違い」と指摘すると学習者のやる気が激減することがあります(笑)指摘する時は注意が必要かもしれません;

 似たような複雑さを持つ言葉で「南東北(みなみとうほく)」という言い方があります。これが学習者にとっては相当に腹立たしいらしいです。字面だけみると「これは南なの?東なの?それとも北なの?意表をついて西?」ってなるようで、さらに「みなみ」だけ訓読みで「東北」が音読みという非常に複雑な読みの規則性を要求してきます。勘がいい学習者は、訓読みと音読みが別れていることから「東北の南」という意味なんだと理解してくれる人も居ますが、もの凄くイライラしてやる気がダダ落ちになる学習者も居ます;

 ただこういった「規則性の例外」はどの言語でも必ずあることで、ネイティブは読み方であれなんであれ間違えることはあまりありません。これは耳で「みなみとうほく」という言葉をどこかで聞いたことがあるからなんですね。文法は語彙が増えると後から勝手についてくるものですが、その語彙は耳で増やすのが一番てっとり早いです。結局言葉は丸暗記と反射の処理が99%なので、補助的に文法は必要ですが正直理解出来なければそれはそれで構わないという考え方もアリだとは思います。とにかく全てを支えるのは「耳」なので、学習者の耳を鍛える作業は常にどこかで授業で取り入れたほうがいいのではないのかと思います。

posted by J太郎 at 12:27 | Comment(2) | TrackBack(0) | 教室活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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